以前SMARTブログでも紹介しましたが、いろいろ検討した結果、1byoneのスマート体重計を購入しました!
これまでヘルスケアアプリに手入力していたけど、自動で記録してくれるのは超便利!
しかも体重以外にも様々な項目をレコーディングしてくれます。
お値段もお安く超便利だったのでご紹介します!
スマートスケールに求める機能1:自動入力機能!
まずは前回の検討記事でも紹介したボクがスマートスケールに求める機能をおさらい。
ボクがスマートスケールにもとめたのは、まずiPhoneに自動で連携出来る点!
それまでは通常の体重計で計測してヘルスケアアプリに手入力で記録していました。
これが毎日となると地味に面倒。。。
そこで、体重を測ったら自動で記録してくれる機能は外せませんでした。
1byoneのスマートスケールは、BluetoothでiPhoneと接続して『1byone ヘルスケア』アプリで自動記録が出来ます。
スマートスケールに求める機能2:体脂肪率と内臓脂肪、筋肉量も計測したい!
体重を計測できるのはもちろんですが、あわせてせっかくなので『体脂肪率』や『内臓脂肪』『筋肉量』も計測できると目安やモチベーションとしてありがたい。
1byoneのスマートスケールは、体重 / BMI / 基礎代謝量 / 体脂肪率 / 推定骨量 / 体内水分率 / 筋肉量 / 内臓脂肪レベルと計8項目を計測できます。
さらに『ベビーモード』を搭載していて、赤ちゃんやペットの体重を測ることも可能です。
スマートスケールに求める機能3:自動認識機能
以前使っていた体重計は9人分の情報を登録できました。
しかし、ボタンで選択する必要があったため、寝起きなどでは間違えてしまう事も多々。
1byoneのスマートスケールでは、アプリを立ち上げておけば自動で認識してくれるので間違える心配も無いし、余計なデータが蓄積されることもありません。
実際に使ってみた!
1byoneのスマートスケールを実際に使ってみた。
結果から言ってしまうと、やっぱり超便利で楽ちんだった!
1.アプリをダウンロード
app storeからアプリをダウンロードします。
2.基本設定をする
性別や身長、誕生日や運動レベルなどの基本情報を設定します。
設定項目はあとからも変更が出来ます。
『普通』『アマチュア』『プロ選手』と日常の運動量を目安に選択しますが、これによって何故か計測結果が大幅に変わります。
ボクは『普通』にしています。
3.アプリを立ち上げた状態でスマートスケールに乗る
アプリを立ち上げた状態でスマートスケールに乗ります。
『データ読み込み中…秤から降りないでください』と表示されます。
すこし経つと『新規データを受信しました。保存しますか?』と確認されるので、問題なければ『保存』をタップ。
1byoneヘルスケアアプリに保存されて、自動的に『ヘルスケア』アプリにも同期して保存されます。
まとめとあとがき
今回検討したのは実際に購入した1byoneのスマートスケールを含めて4機種。
1byoneのスマートスケール以外で検討したのは、RD-903(タニタ)、Smart Body Analyzer(Withings)、Aria Wi-Fi Smart Scale(Fitbit)でした。
初期設定さえしてしまえばあとはアプリを立ち上げるだけ!
これまで2ヶ月近く使ってきましたが、接続できなくなる事も無く一瞬で同期されるのは便利。
残念ながら1byoneヘルスケアアプリは履歴を見るのには使いづらいですが、ヘルスケアアプリに同期されているので確認も問題ありません。
購入した1byoneのスマートスケールはボクが購入した時点で3,599円。
現在はさらに値下がりして3,239円で購入できるようです。
このお値段で必要な機能は十分含まれていて、手軽にカラダの変化を記録できるのは思っていた以上にすごく便利でした。
スマート体重計をお探しの方、1byoneのスマートスケールはおすすめです!
おまけ
ダイエットするなら『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』もおすすめです!
ちなみに、以前の体重計は1kg近く体重が軽く計測されていたようで、体重計を変えた瞬間に1kg増えてしまい凹みました。。。
※同じ日時に同じ条件で計測した結果。0.7kgも増えている。。。タニタの体重計は今回購入した1byoneのスマートスケールと同じ結果だったので、おそらくこちらが正確。
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