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スマートリモコン『LS mini』が届いたので開封の儀とファーストインプレッションレビュー!

特にコレと言った理由もないけど始まった我が家のスマートホーム化計画

前回Amazon Echoを購入して我が家にやってきたアレクサちゃんだが、結局「おはよー」と「曲かけてー!」しか活用できていなかった!

が、ようやく頼んでいたスマートリモコン『LS mini』が届いたので開封の儀をしつつご紹介!!

 

 

目次

そもそもスマートリモコンとは??何ができるの??

スマートリモコンとは、噛み砕きまくって言うと超ハイテクな学習型リモコン。
最近はスマートホームに対応したリモコンが増えている。

スマートホーム対応のリモコンがあれば、Alexaに「テレビつけて!」「電気消して!」「クーラーつけて!」などなど話しかけるだけで、赤外線リモコン対応の家電を声で操作ができるようになる!

さらにスマートリモコンを自宅のwi-fiに接続しておけば外出先からそれらの家電をコントロールすることも可能!

 

スマートリモコンを買えば赤外線リモコンで操作出来る家電は大体遠隔操作が出来るようになるので、今使っているテレビやエアコンをそのまま利用できるのがメリット!

しかもAlexaで言うところのスキルを利用すると『アレクサおはよう!』で今日の天気やニュースを読んでもらいつつ、電気つけてクーラーつけてテレビつけてチャンネル変えて(我が家は朝は日テレZIP!)などなどが出来るようになる!はず!

 

 

今回購入したスマートリモコン『LS mini』

今回購入したのはLiveSmartから発売された『LS mini』というスマートリモコン。

LS miniは、低価格ながら温度センサーと照度センサーを搭載。

 

一番の特徴は、AIを利用して室温や外気温、現在の服装などから自動的に快適な温度に調整してくれる『Adaptive Intelligence』機能。

朝昼夜で自動的に温度を調整したり、雨の日や夜間は冷房を弱めにするなど、さまざまなデータを活用して快適な空間にしてくれる!

 

 

ちなみにその他の人気機種も比較してみたが、今回はキャンペーンでお安かった『LS mini』を選んだ!

 

『LS mini』開封の儀!

それではさっそく開封の儀!

まずは外観!

 

中身はこんな感じ。

 

本体、USBアダプタ、microUSBケーブル、壁に取り付ける用のネジ、両面テープ、簡易マニュアル。

 

サイズ感。iPhone7Plusと並べてみました。

 

『LS mini』をセットアップ!

 

もちろんすぐには使えないので、とりあえずセットアップを画像でご紹介!

▲APPから『LiveSmart』アプリをダウンロード。通知を許可します。

 

▲位置情報の利用も許可します。アカウント作成がまだの場合はアカウントを作成する。

 

▲Eメールアドレスを入力して『アカウントを作成』をタップすると、入力したメールアドレスあてに認証メールが送信される。

 

▲認証メールが届いたら内容を確認して『click here』をタップすると認証される。

 

▲アプリに戻って任意のユーザー名、パスワードを登録する。電話番号は入力しなくても良いようなのでボクは空欄のままにした。『確認』をタップして次の画面で利用規約とプライバシーポリシーを確認して『同意する』をタップ。

 

▲アカウント登録完了!続いてLS mini本体の設定をします。

 

▲アカウント登録が完了。続いてLS mini本体のセットアップ。

 

▲今回はリビングで使用するのでとりあえず『リビング』にしてみた。

 

▲続けてwi-fiの設定。5GHzはサポートしていないので注意。まずはスマホとLS miniを接続。

 

▲iPhoneのwi-fi設定画面からLS miniのアクセスポイントである『LS-Mini(0000)』を選択。

 

▲LS miniとの接続が完了したら続けてLS miniをwi-fiルーターに接続する。

 

▲自宅で使っているアクセスポイントを選択してパスワードを入力。その後スマホも自宅のwi-fiに接続し直す。

 

▲アプリのホーム画面を開き『LS本体が追加されました』と表示されていれば登録完了。ボクの場合はそのままファームウェアの更新を行った。

 

▲これで使える状態になった!!

 

まとめとあとがき

とりあえず単体で使えるようになった!
設定自体は表示される内容に従って進めれば特にトラブルもなく完了した。

モノによっては設定が面倒なのもあるようなのでその点はアタリかも。

あとはアレクサに連携しておんせいでコントロールできるようになったら本領発揮できるはず!

照度センサーと温度センサーは便利そうな気がするのでしばらく活用してみたい!

 

ここまでにかかった費用

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この記事を書いた人

お出掛けやら流行りモノやら立ち飲みやら好き。
熱しやすく冷めやすい。
Nikon D5300ユーザー。
スマホ修理・MacBook修理のSMARTじゅんちゃんの城めぐりブログやってます。

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