6日の深夜に起きた北海道の地震。
北海道244万世帯(平姓27年度国勢調査)に対して295万戸が停電していて、復旧には時間がかかるようだ。
まずは何より身の安全の確保が第一だが、情報収集のためにもスマホのバッテリーは長持ちさせたい。
そんな時に役立つiPhoneの省エネ設定を紹介しておくので、充電環境が無い場合は参考にして欲しい!
目次
液晶画面の明るさを暗くする
まずは1番電池を食う液晶画面の明るさ設定。
- 設定アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」を開く
- 明るさのバーを左にする
省エネモードをオンにする
続いては普段も電池の残量が20%以下になると表示される『省電力モード』をオンにする。
- 画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示する
- バッテリーのアイコンのボタンをタップする
不要な通知設定をオフにする
電話やLineなどの連絡手段以外で不要な通知設定をオフにする。
- 設定アプリを開く
- 「通知」を開く
- 設定するアプリを開く
- 「通知を許可」をオフにする
不要な位置情報サービスをオフにする
通知設定と同様に不要な位置情報サービスをオフにする。
- 設定アプリを開く
- 「プライバシー」を開く
- 「位置情報サービス」を開く
- 一括でオフにする場合は1番上の「位置情報サービス」をオフにする。
- 個別に設定する場合はアプリを開いて選ぶ
ロックまでの時間を短くする
ロックまでの時間を短くする事で、ロックし忘れによるムダなバッテリー消費を避けられる。
- 設定アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」を開く
- 「自動ロック」を開く
- 30秒に設定する
機内モードにする
もしも電波が入らない場合や緊急で利用することが無い場合は機内モードをオンにしておく。
まとめとあとがき
以上の設定をするだけでもiPhoneのバッテリーの持ち時間はかなり伸びる。
Androidも同様の設定があるはずなので、参考にして欲しい!
とにかく一刻も早い復旧を願っています!
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